コロナ発症から10日以上が経過した。
発症から10日以上経っているので、一応、もう外出してもいいことになっている。
だが、体調が微妙なため自主的に自宅療養を続けている。
何らかの参考になるかもしれないので、私の体調の変化をここに記しておく。
コロナの症状
いちばん酷かったのは、なんといっても頭痛と吐き気だった。
吐き気があったため食欲はまったくなし。
カロナールを服用しても頭痛はいっこうによくならなかったが、発症前、いつも通っている漢方医の先生がたまたま出してくれていた漢方薬が効いた。
これには本当に助かった!
熱はいっとき38.4度まで上がったが、その後はずっと微熱。
微熱がある間は食欲もなく、ひたすら怠さが続いた。
発症から5日目にして、ようやく怠さが消え、食欲も出てきた。
そのまま治るかなと思いきや、咳が出るようになる。
頭痛や吐き気、怠さが消えた代わりに咳が出てきた。そんな印象だ。
SNSを見ていると、ガラスの破片を飲み込んだような喉の痛みを覚える人が多いようだが、私は喉の痛みはそこそこという感じだった。
少しイガイガする程度。
その代わりに酷かったのが頭痛と吐き気なので、人によって症状はかなり違うと思われる。
発症から10日以上が経過したが、残念ながら咳が酷くなっている。
突然激しくむせて、しばらく咳き込む感じだ。
いろいろ調べて漢方薬を服用しているのだが、いまのところ効果はあまりない。
咳以外は元気なのだが、外出先で咳き込んでしまったら周囲の人を不安にさせてしまうので、外にも出られない。
いったいいつになったら治ってくれるのか。
声がかすれているせいで、YouTubeの撮影もできない。
コロナは思っていた以上にしつこいウイルスである。
パリのアパルトマンを眺めて嫌なことは忘れる。
先日、こんな記事を書いた👇
この記事の中で、「死ぬまでにしたいこと」の筆頭に「パリで暮らすこと」を挙げた。
そう認めてしまったら、なんだか本当にいてもたってもいられなくなってきて、一刻も早くパリで暮らしたくなってきたからおかしなものである(笑)
体調のせいで外出もできないことから、PCを立ち上げて日がな一日、パリのアパルトマンを検索している。
パリは区によって街の雰囲気がかなり違うため、住んでみたい区を中心に検索をしてみた。
まるで絵に描いたようなおしゃれなお部屋の数々。。。
窓からは、パリの歴史を感じさせる街並みやエッフェル塔が見える。
「朝は近くのマルシェで新鮮なフルーツと焼き立てパンを買ってこよう。そしてこの部屋で朝食をとる。午前中は美術館巡りをして、午後はセーヌ川沿いを散歩しよう」
こんなふうに妄想をしているときが、なんともいえず幸せなのだ。
しかし、私は重大なことを失念していた!
パリのアパルトマンにはたいてい冷房がないのだ!
皆さんご存知のとおり、今年のヨーロッパは大変な猛暑に襲われている。
来年以降も同じような猛暑にならないという保証はない!
そんな中で冷房のない部屋で生活するだなんて、ありえない。
「夏は無理か。。。」
仕事の関係で、夏以外は長期の休みが取れないため、これは困った事態である。
ホテルなら当然冷房はあるのだが、私が憧れているのはあくまでもアパルトマンでの生活である。
レセプションや毎日のベッドメイクは不要。
「パリでの一人暮らし」の雰囲気を味わいたいのだ。
アパルトマンをたくさん見たおかげで、「この夢を実現させたい!」という気持ちが大きく膨らんだ。
さて、どうしたものだろう。。。
考える時間だけはたっぷりあるので、ゆっくり検討していきたい。
👇ポチっと押してもらえると嬉しいです😊
最後までお読みいただきありがとうございました♪