映画『響-HIBIKI-』~自分がやりたいから、やる。ただそれだけ。

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映画『響-HIBIKI-』(2018)をAmazon Primeで観ました。

 

平手友梨奈さんが主演のこの作品。

 

正直、劇場公開のときは「あ、あのアイドルの子が主演なのね」と完全スルーしていた私。

 

ですが、『ドラゴン桜2』でバドミントン選手の役を熱演していた平手友梨奈さんがとても印象に残っていたため、今回『響』を観てみることにしました。

 

感想としては、

①ストーリーが明快でわかりやすい

②主人公のキャラがぶっ飛んでいることからエンタメ性が高い

面白くてあっという間に時間が過ぎた印象でした。

 

映画『響-HIBIKI-』の平手友梨奈さん

原作は「マンガ大賞2017」の大賞受賞作品。

 

主演を務めるのは、欅坂46の元メンバー、平手友梨奈さん。

 

いつもセンターでうつむき加減で激しく踊っていた彼女。

 

この映画と、『ドラゴン桜2』を観て、とっても才能豊かな人なんだなと感じました。

 

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平手友梨奈さん

 

この映画で彼女が演じるのは、天才小説家・響(ひびき)。

 

響はまだ15歳の女子高生ですが、誰がどう見ても天才だと認めざるをえない才能に恵まれています。

 

映画『響-HIBIKI-』の気になる登場人物

(*ここからは、ちょっぴりネタバレありでお話しますので、ご注意ください)

 

この映画の面白いところは、「響が天才かどうか」という点についてはまったく描かれていないところです。

 

<響は天才>

 

という前提ありきで物語が進んでいきます。

 

面白いのは、響を取り巻く登場人物たちのバックグラウンドと、響との関係性です。

 

最も気になったのが、響が通う高校の文芸部の先輩であるリカ

 

リカは、日本を代表する大御所作家の娘。お金持ちでハーフの美人さん。

 

小説好きが高じてリカ自身も小説を書くようになり、その実力が認められデビューが決まります。

 

そんなときに<マジの天才小説家>である響と出逢ってしまい、己の才能の凡庸さに気付くのです。

 

そして悩んだ挙げ句、<親の七光り>を存分に利用してデビューすることを決めます。

 

このあたりのリカには感情移入してしまいました。

 

自分と同世代で、自分と同じように小説を書いていて、しかも圧倒的な才能を備えた人物が近くにいたら。。。

 

自分がとってもちっぽけに感じてしまって、「わたし程度の人間が小説なんて書いてもしかたない」と絶望してしまいそうです。

 

 

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 そしてもうひとり気になる登場人物が。

 

小説家になって10年。芥川賞に3度ノミネートされるも受賞ならず、親孝行をすることも叶わなかった中堅小説家の山本(演ずるのは小栗旬。さすがの存在感でした!)

 

本屋に行っても平積みされているのは、<親の七光り>でデビューしたリカの作品であって、自分の新作は棚に1冊差し込まれているだけ。

 

生活にも苦労し、工事現場でバイトをして食いつなぐ毎日。

 

そんなある日のこと、山本は芥川賞に再びノミネートされます。4度目です。

 

しかし、共にノミネートされた中にはあの響がいます。

 

山本は喉から手が出るほど賞を欲しがっているのに対し、響は賞にはそこまで関心がありません

 

芥川賞の結果はいかに。。。

 

 

 

さてそんな山本は、ある日<マジの天才小説家>響と偶然出逢います。

 

このシーン、とっても良かったので、ぜひ皆さんにも観ていただきたいです!

 

映画『響-HIBIKI-』感想

リカは響と出逢う前までは、自分には結構才能があると思っていたことでしょう。

 

しかし<マジの天才>を目の当たりにし、そんなことはなかったと悟るのです。

 

芥川賞・直木賞といった賞レースに関わっていく響の姿を見て、リカの自己肯定感は地の底に落ち、小説を書きたかった気持ちまで忘れそうになるのでした

 

 

そして山本も、芥川賞を獲ることに全精力を傾けています。

 

頭の中にあるのは、とにかく賞を獲得すること。

 

それでも賞を獲ることのできない山本は自分に絶望し、己に価値を見いだせなくなるのです

 

 

リカと山本は似ています。

 

自分を他人と比較しては落ち込み

 

他人が他人の基準で勝手に与える<賞>、すなわち他人からの<評価>に固執しているのです

 

 

これはなにも小説家の世界だけの話ではありません。

 

他人からの<評価>ばかりが気になってしまい、<自分の気持ち>がないがしろになってしまうということはよくある気がします。

 

ある記者会見場で、響は次のように語ります。

 

私はこれからも書き続ける。誰にどう思われてもいい。私は私が書きたいから書くの。

書きたいものがある限り、書き続ける。

 

 

こういう気持ちで生きられたらいいな。

 

周りとか、世間とかは関係ない。

 

自分がこれをやりたいから、やる。ただそれだけ。

 

 

 

私はブログをこれからも書き続ける。

 

誰にどう思われてもいい。

 

私は私が書きたいから書く。

 

 

 

たまには、そう言ってみてもいいのかも?

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この記事では、主人公・響と登場人物の関係性に焦点をあてましたが、この作品のいちばんの見どころはおそらく響のぶっ飛んだキャラだと思います。

 

その点については、作品を実際に観て確認なさってみてください。

 

Amazon Primeで観れます。

 

明快なストーリーなので、平日の夜などにさくっと観れちゃう作品だと思います。

 

 

★原作マンガはこちらです。

 

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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