世の中の人は、人の痛みに鈍感?

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以前に記事にしましたが、私は生まれつき股関節が悪いです。

 

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15歳のときに大きな手術を受け、劇的に良くなりはしなかったものの、大学時代まではそこそこ元気に暮らせていました。

 

学生の身であれば「やばいぞ、これ以上歩いたら痛くなりそう。これくらいでやめて帰ろう」と自身をコントロールできますが、社会人となるとそうはいきません。

 

就職してから無理がたたり、再び痛みが出るようになりました。

 

今日は、社会人時代の辛かった経験についてお話したいと思います。

 

 

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20代の終わりに、ある法律事務所に転職しました。

 

どうしてもその事務所に入りたかった私は、(本当はいけないことだとは思いますが)持病は伏せて面接を受けました。

 

よくよく注意して観察したら、少しおかしな歩き方をしているなという程度だったので、デスクワークなら問題ないだろうと思ったのです。

 

ちょっと説明が難しいのですが、私が転職したその法律事務所は、隣接する別の法律事務所と事業提携をしていました。

 

案件によっては、手を組みましょうという感じですね。

 

 

さて、新しい環境で働き始めてから数ヶ月後、事務所の避難訓練の担当者に指名されました。

 

避難訓練は、隣の法律事務所と合同で行うもので、例年どちらかの事務所の新人が担当することになっていたようでした。

 

その年の担当となった私は、隣の事務所の総務担当の人の説明を聞きに行くよう言われました。

 

説明によると、当日は事務所のある8階から階段で地上まで降り、そこから広場までみなを誘導しなければならないとのこと。

 

連日の満員電車での通勤で、既に足が悲鳴を上げ始めていた私は、「どうしよう、8階から階段なんかで降りたら、その日はおろか次の日も痛みで仕事にならない。。。」と悩み始めました。

 

親とも相談し、隣の事務所の総務課の方に、「足に持病があるので、申し訳ありませんが今回は担当を免除していただけませんか」とお願いしました。

 

その方は、そのときは「そうなんですね、わかりました」と言っていました。

 

しかしその翌日から、私は所属していた事務所の女の先輩から執拗にいじめられるようになったのです。

 

たとえば、その女性は終業時間の18時になると真っ先に帰るのですが、帰り際に、私のデスクにどっさりと「その日に発送すべき手紙」を置いていきます。

 

終業時間が過ぎてから、宛先を控え(当時は手書きでした)重さを量り、切手を貼り付けます。

 

当然帰るのが遅くなりますが、18:30までは残業代はつきませでしたので、その30分間はタダ働きということになります。

 

それが毎日のように続きました。

 

他にも、朝の挨拶をしない、私だけ無視するなど、女性がやるいじめの典型のようなことをやられました。

 

それを見かねた(それほどあからさまでした)男性の上司がその女性を呼びつけ、「なぜマリベルさんに冷たくあたるのか」と尋ねてくれました。

 

すると、「入ったばかりなのに、避難訓練の担当を断った。隣の事務所の人たちに合わせる顔がない」と答えたそうです。

 

その女性は、実はその上司に「ホの字」だったようで(笑)

上司が「これまでの態度を改め、マリベルさんにこれからは良くしてあげなさい」と言うと、翌日から人が変わったように優しくなったのでした。

 

 

私は避難訓練の担当をお断りするときに、確かに持病のことをお話しました。

 

それでも、それを面白く思わなかった人がいたということです。

 

私が直接お断りした隣の事務所の女性がそう思ったのか、はたまたその人は理解してくれたけれど、私をいじめた先輩が「生意気な!」と思ったのか。。。

 

真相はわかりませんが、私がそのときに思ったのは「世の中の人は、人の痛みに鈍感だな」ということでした。

 

家族に体の悪い人など、いないのでしょうか。。。

 

それとも、順風満帆すぎる人生で、病気や怪我などにも無縁だったのか?

 

 

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そういえば、新卒で入った会社でボーリング大会があったのですが、重いものを持って体をひねる動作が禁じられていた私は欠席したんですね。

 

そうしたら、後日「マリベルには好奇心ってものがない」と同期に陰口を叩かれていたことを知りました。

 

たしかに、持病があるから欠席しますとは言っていませんでしたが、好奇心うんぬんとまで言われるほどのことでしょうか?

 

社会って、あんまり優しくないんだなぁと思ってしまいました。

 

そんな社会で自分を守るには、オーバーなくらいに「辛さ」や「痛み」を訴えないと、誰も理解なんてしてくれないのかもしれませんね。

 

大坂なおみ選手のことがあって、なおさらそう思ってしまいました。

 

 

 

先日マイノリティに関する記事を書きましたが、私も少しだけマイノリティの人の気持ちがわかる気がします。

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健康に不安なんてないマジョリティ側の人からしたら、ちょっとスポーツ系の企画に参加しないだけで「協調性がない」ということになるし、勇気をだして持病の話をしても「持病?なにそれ、甘えじゃないの?」ということになるのかもしれません。

 

若ければ、なおさらです。

 

まぁ、面接のときに本当のことを言わなかった私にも非はありますが。

 

でも本当のことを言っていたら、はたして採用されたでしょうか?

 

 

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

皆さん、良い一日をお過ごしくださいね😊

 

 

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