3人だと会話に入れない時がある&並んで歩く時にひとりになるのはいつも私という話。

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 子供の頃から、3人で集まるのがあまり好きではありませんでした。

はっきり「イヤ」と自覚しているのではなく、「なんとなく居心地が悪いなー」とか、「あんまり楽しくなかったな」という時って、後から振り返ると3人だったっていうことが結構ありました。

 

今日は、3人で集まるのって、しんどい時あるよねっていうお話です。

 

KちゃんとTちゃんと私の3人

 

中学2年の新学期、友だちのいなかった私にKちゃんという新しい友人ができました。

おしゃべりでニコニコしていて話しやすいタイプの子です。

Kちゃんとは、とても話が合ったので、私はKちゃんとだけ一緒にいたかった。

 

けれど、Kちゃんには1年生のときから仲良くしていたTちゃんという子がいました。

Tちゃんは中学生とは思えないほど発育がよく、もう子供が3人くらいいてもおかしくないんじゃないかというほど大人っぽい子でした。

Tちゃんは口数が少なく、あまり目を見て話してくれない子でした。

 

私は気にしいなので、目を見て話してくれない人がちょっぴり苦手です。

 

Tちゃんも例外ではなく、私にとってちょっと苦手な子になってしまいました。

 

私はKちゃんとは一緒にいたかった。

でもKちゃんにはもれなくTちゃんが付いてくる。

 

これがイヤでイヤでたまりませんでした。

 

3人で話していても、<Kちゃんと私>あるいは<KちゃんとTちゃん>という2パターンの会話しかありません。

とても居心地が悪かった。

 

そうこうしているうちに、Tちゃんがどんな策を使ったのかはわかりませんが、Kちゃんは私を避けるようになりました。

 

私はひとりぼっちになりました。

 

今でもその理由はわかりません。

KちゃんはTちゃんを選んだのでした。

 

 

それ以来、「3人はイヤだ。私とだけ仲良くしてくれる【誰か】がほしい」と強く思うようになったのです。

 

 

高校に進むと、やっと私にも【私とだけ仲良くしてくれる親友】ができました。

 

今思うと、中学時代は私にとっての<友情暗黒期>だったなと思います。。

 

兄と兄の彼女と私の3人

 

さて、「3人はイヤだ」ということは、なにも友達関係に限った話ではありません。

 

私が大学生の頃、兄から彼女を紹介されました。

その彼女は、私より5つ年上で、スラッとしたキレイな人でした。

 

3人で駅で待ち合わせをして、一緒に食事をすることになりました。

 

駅からレストランまでの道のりは、10分少々でした。

 

そのときの映像が、今でも頭から離れません。

 

私の前を、兄と彼女さんが並んで歩きます。

2人は歩くのがとても速い。

 

私はどんどん置いていかれます。

 

それでも、2人は振り返りません。

 

仲良くおしゃべりしながら、どんどん歩いていく。

 

私はひとり、うしろから必死に付いていく。

 

 

「ちょっとくらい、振り返ってくれてもいいのに…」

 

「彼女さん、私に話を振ってくれてもいいのに…」

 

「てか、私と並んで歩いてくれればいいのに…」

 

 

そんなふうに思って、悲しくなりました。

 

私と兄は、特に仲の良い兄弟ではありません。

ですので、兄を取られて寂しいとかそういう気持ちは皆無でした。

 

ただ、なんでもう少し気を遣えないんだろう?と不思議になったのです。

 

自分が彼女さんの立場だったら、彼氏の妹の横に並んで、いろいろ話しかけるだろうなと思いました。

初対面だし疲れるかもしれないけれど、それくらいの努力は絶対にします。

 

だって、好きな人の妹が、ひとりポツンと取り残されている姿を見たくはないから。

 

私が変なんでしょうか、わからない。。

 

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娘と夫と私の3人

 

さぁ、【気にしすぎ度】がさらに上がってきました!笑

 

実は私、夫と娘と私の3人で出かけるときですら「やっぱり3人はイヤだ…」と思ってしまいます。

 

重症です。

 

家にいるときはよいのですが、旅行に出ると「やっぱり娘と2人がいい」と思ってしまいます。

 

夫は私と話すよりは、娘と会話する方が楽しいのでしょう。

歩く時は必ず娘の隣に立ちます。

 

それは仕方のないことです。

私のように家にこもって、やれ研究だのブログだのとひとり作業ばかりしている人間と話すより、外でいろんな人と接している娘の方が面白い話を提供してくれそうだと思うのは当然のこと。

 

私もできる限り2人と足並みをそろえて、会話に付いていくようにしています。

 

しかし、道路というものが、大人3人が横並びできるような幅を常にもっているとは限りません。

 

2人しか通れなさそうなとき。

 

後ろに下がるのは常に私。

 

 

2019年にロンドンとパリを旅しましたが、ずーっとこの調子でした。

 

旅の終盤、疲れが出てきた私は思わず、

「2対1になるとき、たまには私を【2】の方に入れてよ!いつも【1】の方じゃ寂しすぎる!」

と言ってしまいました。

 

夫と娘はビックリしていました。

 

思いも寄らない事だったのでしょう。

 

「本当にいつもそんな並びだった?」

「全然気が付かなかった」

 

そんなふうに言われました。

 

 

以来、3人で出かけるときには、どちらかが気を遣って私を【2】の方に入れてくれることが増えました。

 

もちろん、私がいつも【2】の方にいたら、夫か娘のどちらかが【1】になってしまうので、そんなことはさせられません。

 

私はいつも【2】にいたいのではなく、気にかけてほしいだけなのです

だって、私は気にかけているから。

 

 

なんて面倒くさい性格なのでしょう!

 

でも仕方がありません。

そういうふうに生まれてしまったのですから。

 

HSPの強み

些細なことまで気になってしまう私のようなHSP気質の方には、共感していただける部分もあったのではないでしょうか。

 

自分以外の2人の方が結びつきが強い場合(私の場合でいえば、<KちゃんとTちゃん>や<兄と兄の彼女さん>ですね)、会話に入っていくのが難しいこともあります。

 

ですが、今回振り返ってみて、改めて気付いたことがあります。

 

自分のようないわゆる【繊細さん】は、寂しい思いをしやすい分、人を寂しい思いから救ってあげることができるのではないかということです。

 

先程私はこう書きました:

< 私はいつも【2】にいたいのではなく、気にかけてほしいだけなのです。

だって、私は気にかけているから>。

 

つまり、自分なら誰かを寂しい目に遭わせないように心を配ることができるということです。

 

HSPの弱みと思えるところは、実は強みだといえそうですね。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

またここでお会いしましょう。

 

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HSPの方がラクに生活するためのヒントが書かれています。

本文で使用されている色、イラストなどがノンストレスで、非常に読みやすかったです。

私はお気に入りのカフェで、ゆったりくつろぎながら読みました。

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

また次回、ここでお会いしましょう。

 

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