先日、東京に用事があったついでに、小江戸川越を散策してきました。
川越といえば食べ歩きを楽しむ人が多いという印象ですが、氷川神社もインスタ映えスポットとして、若い人を中心に大人気の神社だと聞きました。
というわけで、今回は氷川神社訪問記を書いてみたいと思います。
川越氷川神社
JR・東武東上線川越駅からのアクセスは、こちらの記事を参考になさってくださいね👇
上の記事に出てくる「小江戸巡回バス」に乗り、「氷川神社前」で下車すればOKです。
ちなみに、氷川神社から食べ歩きエリアの「時の鐘」までは、歩いて10分ほどでしたよ👍
私が訪れたのは11月の頭。
七五三詣りで訪れている家族連れの姿も見られました。
👆本殿。氷川神社は縁結びの神様なので、やはりカップルや恋愛成就を祈る若い女性が多いですね。
👆「人形(ひとがた)流し」ができる小川。
前ならこういうのには飛びついていたのですが、なんとなくやりませんでした。
👆人形(ひとがた)の和紙が残っているのがわかりますね…
川越氷川神社の鯛みくじ
川越氷川神社といえばコレ!というほどの大人気スポット!
本殿向かって左手に進みましょう。
小さな建物に入ると、多種多様のおみくじが目に飛び込んできます。
その中でも圧倒的な人気を誇るのが、こちらの鯛みくじです。
鯛を釣りあげると、中にはおみくじが入っています。
1回300円。
代金を受け取る巫女さんはいないので、自分の良心に従って300円を箱に入れます。
一年安鯛みくじ
👆「一年安鯛」と書いてある鯛がぎょーさん!(笑)
こちらは縁結びのおみくじではなく、総合運を占うおみくじのようです。
あい鯛みくじ
👆こちらには「あい鯛」とあります!恋愛成就のおみくじですね。
👆こちらも「あい鯛みくじ」。このピンク色の鯛ちゃんが一番人気でした!
若い女の子たちがピンク色の鯛を求めて列を作っている横を、私はスーッと「一年安鯛」目掛けて進みました(笑)
こちらはだれも並んでいませんでした(汗)
恋みくじに用はない年齢になったことがなんだかちょっぴり寂しいような…笑
鯛みくじを引いてみた
私は赤ではなく、黄色の鯛を選びました!
細いしなる棒を使って好きな鯛ちゃんを引っ掛けて取るしくみ。
釣り上げるのにちょっぴり苦労していたら、側にいた老夫婦に「あら、難しそうね~」と微笑みかけられました。
私はひとりで来ていたので、なんだかホンワカして嬉しかったです。
周りのみんなは、釣り上げるところを写メしあっていて、ちょっぴり羨ましかったな。
さぁ、釣り上げた鯛ちゃんは福を運んでくれたでしょうか?
👆なんと、大吉です!!
大吉なんて、何年ぶりに引いたでしょうか。
素直にテンション上がりました!(笑)
ちなみに、鯛みくじの場所にはきちんと消毒液が備えてあります。
鯛を釣る前後にはしっかりと手を消毒しましたよ~。
絵馬トンネル
そして、川越氷川神社といえば、こちらの絵馬トンネルが有名です。
ちょうどタイミングよく誰もいませんでした!
アプリを使って撮ったら、なんだかオシャレな感じ。
絵馬に囲まれて、ポーズを決めて撮影し合うのもいいかもしれませんね。
縁結び玉
こちらは「小江戸巡回バス」の運転手さんが教えてくださったのですが、川越氷川神社には「縁結び玉」なる大人気のお守りがあるそうな。
巫女さんが拾い集めた小石を、毎朝神職がお祓いをして作られているそうです。
こちらの「縁結び玉」を持ち歩き、運命の相手と巡り逢えた暁には、お礼参りに訪れてくださいというもの。
こちらの「縁結び玉」が大人気で、強者は早朝6時から並ぶだとか。
すごいですね~!
私には持つ理由がないので…(しつこいw)
ちょっぴり寂しいですネ(小声)
川越氷川神社の御朱印
御朱印集めが趣味なので、こちらの神社でもいただいてきました!
う、う~ん…
なんだかちょっと文字に勢いがないような…
みなさんはどう感じましたか?
川越氷川神社訪問記、いかがでしたか?
こちらの神社は、ただ漫然とあぐらをかいているのではなく、参拝者を増やそうと様々な営業努力をされているなと感じました。
そしてそれが、まったくイヤではない!
純粋に楽しめますし、癒やされました。
川越を訪れる機会がありましたら、こちらの川越氷川神社まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
そして、お好きな鯛をぜひ釣ってみてください🐟
★公式HPはコチラ👇
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。