前回は、韓国語学 堂について調べた結果、留学先を延世(ヨンセ)大学語学堂に決定したところまでお話しました。
今回はいよいよ、延世大のレベル分けテストがどんな感じだったかをお伝えしたいと思います。
申し込み方法とか渡韓まで何をしていたかとか、いろいろと書くべきことはあるのですが、とりあえずワタシの記憶がうやむやになる前に、レベル分けテストについて書いちゃおうと思います。
延世大学語学堂に辿り着くまで
延世大学語学堂の3週間短期課程は、年間を通して5回ほどあるのですが、ワタシは夏季講座に参加しました。
娘の日本での大学のスケジュールに合わせ、8月下旬から始まるコースにしました。
後から聞いた話だと、8月中旬までのソウルは雨が多かったそうで、下旬からのコースにしてよかったな~と思いました ^^)
さて、レベル分けテストですが、ワタシが参加したコースの授業初日が月曜日だったため、テストはその3日前の金曜日に行われました(そのぶん滞在期間が伸びてラッキー!といった感じでした笑)。
そして、レベル分けテストの集合時刻が、なんと朝9:30でした!これは…夜型人間のワタシにとっては、なかなかの事件でしたね(汗
本当は、前日に語学堂の場所を確認しに行こうと思っていたのですが、遊び疲れてしまって「ま、いっか」となってしまいました(-_-;)
当日は、ホンデ駅からシンチョン駅まで一駅だけ地下鉄に乗り、シンチョン駅から語学堂まで真夏の太陽の下を歩きました…☼
しかもセブランス病院っていうデッカイ建物の中に入ってしまい、迷いに迷って、30分ほど歩き回って、人に道を尋ねまくって、汗びっしょりになってギリギリの時刻に語学堂に着いたんです^^;
延世大学語学堂は分かりにくい場所にありますので、可能であれば皆さん下見された方がいいと思います(T_T)
クラスメートはシンチョンに滞在してる人が多かったですね。
シンチョン駅から普通に歩いて20分くらいで着くらしいです。
ワタシはこの日でこりて、授業初日からはホンデからバスで通学することにしました。
めっちゃ快適でした!
バスについては、またおいおい書こうかと思ってます。
延世大学語学堂レベル分けテスト
9時30分ちょい前に大講堂に到着すると、ズラーッと若者が座っていました!
パッと見た感じ、日本人が多い印象でしたね。
ワタシがまず思ったのは
「あ、おばさん、いない」
でした!!(爆
後ろの方の空いている席に、娘と並んで着席します。
時間になると、語学堂の先生とおぼしき方が、ごくごく簡単な挨拶と、レベル分けテストの説明をされました(ゆーっくりな韓国語でした)。
韓国語の知識がゼロの人は、ここに残ってくださいと言われ、その人たちは自動的にレベル1になったようです。
延世大語学堂のレベルは1級から8級まであって、一番上が8級です。
日本だと、数字が小さい方がレベルが上という認識がありますよね?英検とか韓検とか。
韓国の、この級に関する感覚に慣れるまでには少し時間がかかりましたね。
話を元に戻しますね。この先生とおぼしき方の挨拶と説明ですが、ビックリするくらい短かった!
ほんとに一瞬で終わりますよ。
で、すぐに大講堂の出口に向かい、立っているスタッフの方から小さな紙をランダムで受け取ります。
そこに、レベル分けテストを受ける教室番号が記載されています。
ワタシはなんと、4階か5階(忘れた)でした!
汗だくな上にめっちゃ階段を登らされ、テストを受ける前に既にヘロヘロでしたね。
娘とは別の階になってしまい、不安を感じつつ「あとでね」とバイバイ👋
さぁ、いよいよテストが始まります!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。